運命は35歳で決まる@岡崎氏講演会
2018年1月。
岡崎さんが出版より本を出されたので、今回はきずな出版主催の講演会でした。
2月~3月にかけて個人的に色々とあり、更新が途絶えていたので今更な公開となりました。
きずな出版の櫻井社長との対談、『心の壁の壊し方』著者の永松茂久さん、カンフー演武と非常に内容の濃い講演会で、岡崎さんがパーソナリティを務め、櫻井社長をゲストに迎えるという形で進められました。
特に櫻井社長との対談では、岡崎さんが自身の講演会で私たちに伝えてきたメッセージに繋がるような引き出し方をしてくれたので、対談を聞いていて驚きと納得のいくポイントが頭に残りました。
きずな出版の櫻井社長はかつて「女性自身」の編集長を務められ、「OL(=Office Lady)」 「ヤングアダルト」を世に生み出した方。
松本清張や川端康成などの有名作家を担当され、自身も執筆されています。
そんな櫻井社長は自分の目を信じ、何でも良いから日本一を目指すことを大事にされています。
目がしっかりしている人、自信に満ちあふれている人は落ち着いていて、目標を持って行動しています。
そういう人はドンドン上へ上がると、経験談を語っていました。
印象的だったのは、運命は35歳までに決まるということ。
35歳までに自分の生き方を決め、今何をするか考えるべきだと仰っていました。
そのためには多くの人と出会い、たくさんの本を読むこと。
特に読書においては多読して気になったところで立ち止まり、自分が前進するために心に留めておいたり見えるとこに書いたりすることが大事だそうです。
私は2年ほど前からちゃんと本を読むようになりました。
以前は年に数冊でしたが、2017年は3冊/月ペースの実績!
楽天市場の買い物かごには約40冊が購入予定として控えています(笑)
読み直したい本がいくつかある中で、いつ読もうかな?という状態です(^^;)
ブログのネタに困ったら、何冊かまとめて感想文的な記事でも書こうかな(笑)