~右耳を誰かのために~

アウトプットも兼ねて、要約筆記者が発信します。

変化を求めて@岡崎氏講演会

2015年3月。

当時在籍していた会社の辞令で、四国支店から東京本社へ転勤。

初めて上京しました。

 

転勤後すぐに知り合った人の紹介で、複数の事業を展開されている経営者さん主催の講演会に参加するようになりました。

この講演会は月に1回開催され、ほぼ毎月参加しています。

 

この講演会の目的は・・・

 

仕事においてもプライベートにおいても充実した人生を送るために、

これまで岡崎さんが事業を展開する中で得た経験や年間100冊以上読む中で培われた考え方を皆で共有し、自分の人生のために活かしてほしいということで始まった講演会です。

毎回テーマを変えて面白可笑しく冗談を交え、充実した2時間を過ごせる講演会なんですよね。

 

先ず・・・何故、上京がきっかけで講演会に参加するようになったのか?

 

これは上京当時の先入観です。 

 

「東京で働く人は休みの日に講演会や勉強会に参加して、常に自分を磨いている」

というイメージを持っていました。

これを紹介してくれた人に言うと、めっちゃ笑われました(笑)

でも、ピッタリの講演会があるよと言われて教えてもらったのがこの講演会。

とっても良い先入観だそうです(笑)

 

そして今月のテーマは・・・「働き方」

 

私は今年で社会人7年目。

これまで経営管理経理、計数管理を行う何でも屋さん的な管理部門のキャリアを歩んできました。

 

それなりに数字には強いつもり(`・ω・´)/

 

でもこれからの時代、いずれ消え行く職種だと思います。

自動化・機械化の影響を受け、会社によっては外注されるような職種ですからね(笑)

但し、単純に経理しか経験したことのない人よりも営業数字や見込と実績を使い分けられる柔軟性を持っているので、そこは強みだと感じています。

 

こういった現実や課題に向き合い、将来の目標や方向性を設定すること、

新しい技術や知識を身に付けていくことが大事で、常に改善し成長し続けることで

これからの世の中の変化に対応できるのかなと感じます。

 

社会に出て身に付けるスキルには2種類あるそうです。

①ハードスキル・・・士業(弁護士、会計士etc)、各種資格(簿記、英検etc)

②ソフトスキル・・・コミュニケーション力、交渉力、想像力etc

 

①は勉強すれば身に付くもので、最新情報を更新し続けないと知識が古くなるスキル。

②は身に付ける方法がよく分からないけど、どこでも通用するスキル。

 

②を磨くためには、

先ずは・・・読書。

読書は人を豊かにし、読書量と年収は比例するそうです。

稼いでいる人ほど、本を読む時間を絶対に設けるそうですよ。

私は平日は通勤中の電車で、休みの日はカフェにこもって本を読んでいます(^^)

 

次に・・・実践。

得意不得意というのは実践したかしていないかの差で生まれ、時間をかければ全部得意になるんですよね。

例えばリーダーシップを身に付けたい人は、率先垂範を心がけて行動すれば周囲が付いてきますね。

私がかつて英語がめちゃくちゃ得意だったのは、

問題を解きまくり、先生がおすすめする勉強法に正面から向き合ったからでした。

 

そして・・・師匠を見付けること。

地元の会社に在籍していた時は師匠がいました。

この人に付いていけば、社会人として必要なことを教われると思える方がいました。

働き方を真似したい先輩もいました。

 

月に1回、日曜日の真昼間にこういった講演会に参加しています。

周りが遊んでいる時間に何か一つでも学ぶことで、少しずつ成長に差をつけられると感じています。

 

この講演会については毎月書き続けたいですが、

私の中で「型」が定まっていないので上手くまとまっていません。

でもちょっとずつ書くことに慣れていきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。